木下大門『両国四人衆』を特別価格で販売致します【アート静美洞】 | ||||||||||||||||
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木下大門『両国四人衆』 |
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【作家略歴】
1946年 北海道出身 上京し20歳でイラストレーター「もん あみ」のペンネームで独立。 キャラクターグッズ創作を中心にファンシーグッズ作者の露払いとして活躍。 1980年、北京の栄宝斎の木版画工房見学で啓示を受け、明治以来 80年間途絶していた浮世絵師として活動を始める。 1985年の両国国技館落成時に(財)日本相撲協会の認可を得、 絵師(木下大門)と、文化庁指定重要民族文化財選定技術者である 彫師、摺師を、版元である京都版画院がまとめるという江戸時代と まったく同じ手法で大相撲錦絵が復興された。 国技館本場所中は数十点にのぼる木版画が館内エントランス横の 特設売店にて販売されている。錦絵は協会からチャールズ皇太子・ ダイアナ妃観戦記念や、アメリカ場所では当時のシュルツ国務長官に、 パリ場所ではシラク市長(当時)になど多くの外国要人に寄贈されている。 錦絵以外の活動としては、毎場所新しく制作する全幕内力士の絵番付や ミニのぼり、錦絵扇子、うちわ、バスタオル、若い頃に瀬戸で学んだ 粘土原型技術を活かしての力士人形など多くの相撲みやげグッズ制作を担当している。 |
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