伊藤若冲『老松白鳳図(尺五立)』を特別価格で販売致します【アート静美洞】 | ||||||||||||||||
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伊藤若冲
作
『老松白鳳図(尺五立)』
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商品解説・作家略歴 |
【作品解説・掛軸】 松の木の枝に片足で止まり、大きく羽を広げた鳳凰を描いた作品です。 鳳凰の鶏冠と羽の部分の赤いハート型の模様が、この絵にメリハリのような 効果をもたらし、松に止まる鳩や絡んでいる桐の葉は抑制された色使いに なっています。 【作者略歴】 ◆伊藤若冲(いとう・じゃくちゅう) 1716年 京都錦小路の青物問屋「桝屋」の長男として生まれる。 1738年 父・宗清没。23歳で「桝屋」の当主となり、四代目伊藤源左衛門を名乗る。 1752年 梅荘顕常(大典)と知り合う。この頃から若冲居士と号する。 1755年 40歳で隠居。以後、画業に専念する。 1758年 「動植綵絵」制作に着手。 1759年 鹿苑寺大書院障壁画に着賛。 1765年 「釈迦三尊像」三幅と「動植綵絵」二十四幅を相国寺に寄進。 1776年 石峰寺「五百羅漢石像」の制作に着手。 1790年 大阪・西福寺「仙人掌群鶏図」制作。 1800年 9月8日、あるいは10日没。85歳。 【掛け軸寸法・体裁】 ■寸法 縦153cm×横55cm (尺五立) ■表装 表装済・風帯付 ■本紙 絹本 ■軸先 陶器 ■箱 高級桐箱収納 |
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