葛飾北斎『武州千住』を特別価格で販売致します【アート静美洞】 | ||||||||||||||||||||
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葛飾北斎『武州千住』 |
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【作品解説】
11・武州千住(View from Senju in Musashi Province) 荒川は隅田川の上流をいう。その荒川の北側に干住がある。ここは街道から離れた田舎道であろう。草を刈った籠を馬の背につんだ農夫が川越しに夕空に望む富士を仰いでいる。 今日はよく晴れた富士の姿に、思わず笠をあげて見入っているのであろう。傍らの入江で釣人が2人。1人はやはり富士を見上げ、1人は釣に夢中である。 農夫が子供の土産に亀の子を引きずっているのも一つの田園風景にほがらかな情緒を与えている。 【作者略歴】 葛飾北斎(かつしか・ほくさい) 1760(宝暦10年) 蔦飾北斎生る。 1778(安永7年) 19歳、勝川春章に師事、春朗と号す。黄表紙のさし絵や役者絵をかく。 1780-1800(天明・寛政のころ) 歌川豊春、司馬江漢の影響をうけて、洋風技法を学び、遠近法、陰影法の研究を続ける。 1801(享和1年) 洋風技法による『くだんうしがふち』『たかはしのふじ』などの「ひらがながき」の洋風版画をかいた。 横文字でかいたようにみえるサインがある。 1814(文化11年) 『北斎漫画」をだしはじめる。嘉永2年(1849)まで続き、13編で一応完結。 1823(文政6年) 『富嶽三十六景』をかきはじめる。 1834(天保5年) 『富嶽百景』をかきはじめる。 1849(嘉永2年) 北斎没、享年90歳、作品は3万枚をこえ、『富嶽百景』は完結せず。 ※「富嶽三十六景」四十六枚は、古来日本人のすべてに愛され親しまれてきた富士山を中心に、自然界の風景を幾何学的要素に還元して見る手法を縦横に駆使し、清新な色調で組絵の面白さを求めた傑作で、北斎五十年間の画業は、まさに此処に凝縮されていたといえよう。 |
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