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歌川広重『阪之下(筆捨山頂)』

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技法(種別)  
木版画 
外寸サイズ
44×37cm
内寸・その他サイズ
30×19cm

[補足説明]
新品 額付 用紙:越前生漉奉書・手摺り 復刻版
 
店頭価格 15,750円(税込)
販売価格 8,400円(税込)

[作品のお問い合わせ]
49・阪之下(筆捨山頂)
 関から6里で阪之下。広重は「筆捨嶺」と題して、筆捨山を眺める街道の茶屋を描いている。この筆捨山は岩根山という山であるが、狩野元信が、あまりの風光の美しさに、力及ばず筆を投じたという話から筆捨山と呼ばれるようになったという。全山岩山で、岩間に古松が生えた美しい山で、これを広重は、かなり写生的に描いている。この美しい景色を眺める目が、右手の見晴らし茶屋の描写といえよう。この茶屋には休むさまざまな人物が牛を曳く農夫の姿の描写が実に巧みに描かれていて、この右隅だけで立派な絵といえる。それだけに、筆捨山との間に違和感があるような気もする。

 阪之下には、昔街道一といわれた本陣の大竹屋、松屋などがあったという。ここから鈴鹿峠へかかる。





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