サルバドール・ダリ『目覚めの直前』を特別価格で販売【アート静美洞】

正式タイトル
目覚めの直前に柘榴の周りを蜜蜂が飛びまわったことによって引き起こされた夢

◆ サルバドール・ダリ（Salvador Dali） ◆
1904　5月11日、スペインのカタルーニャ地方に生まれる。
　　　　生まれてすぐに亡くなった兄と同じ名前を命名される。
1921　マドリードのサンフェルナンド美術学校に通う。
1925　バルセロナのダルマウ画廊で初の個展を開催。
1926　パリとブリュッセルに旅行、ピカソを訪問する。
　　　　教員資格試験で試験官を故意に侮辱し退学処分になる。
1929　シュール・リアリズムの中心的人物などと親交、パリ進出の準備をする。
1930　「偏執狂的批判的方法」を生み出す。
1933　ダリを支援するグループ「黄道十二宮」が結成される。
1935　ニューヨーク近代美術館で講演。
1940　第二次世界大戦を避け、渡米。
1945　広島に投下された核爆弾に衝撃を受けて、以後、それらのテーマをとりあげていく。
1948　スペインのポルト・リガに帰国。
1949　ローマ法王に謁見、『ポルト・リガトの聖母』に祝福を受ける。
1952　核神秘主義を主題とした講演をアメリカ各地で行う。
1955　パリ大学文学部で「偏執狂的・批判的方法の現象学的諸様相」を講演。
1959　ローマ法王に謁見し、全キリスト教を統一する象徴的大聖堂建築計画を述べる。
1963　ＤＮＡ理論により作品制作。
1964　スペイン最高勲章を受章。
1974　自身によるダリ劇場美術館が開館。
1983　数学者のルネ・トムのカタストロフィー理論に基づく『燕の尾』を最後の作品として制作。
1989　1月23日、ダリ劇場美術館に隣接するガラテアの塔にて、心不全により逝去。享年84歳。
　　　　遺体は、ダリ劇場美術館内に埋葬。

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