天野和敏『元気な魚もこのとおり』を特別価格で販売致します【アート静美洞】 | ||||||||||||||||
| ||||||||||||||||
▲戻る トップページ > ジクレー > 天野和敏 |
天野和敏『元気な魚もこのとおり』 |
|
●<次のお休みの日には どんな楽しいことが待っているのだろうかと
わくわくすることを忘れてしまった時のお姫さまへ> 「宇宙の作者は一人」 お姫さま、私たちが暮らしている宇宙というもの、そして、その宇宙の中にある地球という星について、昔からいろいろな研究がされてきました。 研究の結果わかったことの一つに、この宇宙は、たった一人の作者によって創られたものだということです。 お互いに全く知らない二人以上の作者が、それぞれに好きなように作りたいものを作ったわけではないということです。 ですから、この宇宙には一人の作者による作品だということがわかる手がかりを、いろいろなところで見つけることができるのです。 ところで、私たち人類は、その一人の作者のことを”神さま”と呼んできました。 その呼び名は、何か名前をつけておいた方が便利なので、そう名付けただけであって、本当は呼び名は何でも良いのです。 お姫さまにお伝えしたいことは、人間と同じように心を持った一人の作者がいるということ。 そしてまた、その一人の作者が、きちんとルールを決めて作り上げていったということです。 けして、気まぐれに創ってみたり、途中で飽きてしまって投げ出したりしたわけではないということです。 ですから、この世には「ルール」があります。 人間は、そのルールに沿った行動をしている時には幸せを感じるようになっています。それとは反対にルールから外れると苦痛や不幸だと感じるようになっているのです。 本当に、そのようになっているのかどうか、お姫さまがご自身で、この世界をじっくり観察なさると良いでしょう。 では、お姫さま、このあとも素敵な時間を過ごして参りましょう。 ■ 天野 和敏(あまの・かずとし)■ 1969年 9月27日、静岡県藤枝市に生まれる。 1987年 洋画研究所に通い、本格的に絵を習い始める。 1990年 日本デザイナー学院(東京)卒業。 1995年 アトリエ・サン・クルーにて初個展。 1996年 由美画廊にて個展。 1998年 GALLERY 55を開廊する。 2001年 静岡グランシップ「アートフェスティバル静岡」に出店。 2002年 「ART PARADISE」発行開始。 2003年 「GALLERY 55」の名称を「天和美術館」に変更する。 天和美術館第一回常設展開催。 2004年 天和美術館をホームページ上での運営に切り換える。 2005年 芸術世紀フェスティバル2005に「ねずみ」を出品、優秀賞を受賞する。 『こびとの森』とは、天野和敏がその妻と二人で創作している物語です。 「こびとの森」には天上の世界からやってきた幼い天使のこびとちゃんたちが登場します。 天使たちの姿は人の目には見えませんが、神様の願いを受けて、いつも私たち人間が幸せになる方向へと 導くお手伝いをしているのです。 |
[ HeRO Skin Ver 0.12 ] |