喜多川歌麿『未ノ刻』を特別価格で販売致します【アート静美洞】 | ||||||||||||||||||||
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喜多川歌麿『未ノ刻』 |
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9・娘日時計 未ノ刻
辰ノ刻(午前八時)から巳、午、未、申と午后四時までの五刻に分けて、町家の娘の一日の生活を描いた揃物である。昼食のあと未ノ刻(午后二時)で一服というところであろうか。 この揃物で歌麿は、顔の輪郭の墨線を排して、空摺りと背景の黄つぶしで女のやわ膚の白くふくよかな感じを出そうとしている。 この図ではあごから肩の線までうかしているが、彫りと摺りの巧みさに負うところの多い図柄である。 ◆喜多川 歌麿(Utamaro Kitagawa)◆ 1753年(宝暦3年)〜1806年10月31日(文化3年9月20日) 喜多川派の祖である浮世絵師。 当初は黄表紙や洒落本などの挿絵を描く。 ついで役者の大首絵を美人画に採用、豊かな女性の表情を捉えた画風により、 寛政期、鳥居清長と並ぶ美人画の第一人者となった。肉筆画・春画にもすぐれたが、 「八景浮世絵」など名所風景画にも名作を残す。 歌麿の美人画の中でも代表作と言ってもいい程、親しまれた作品です。 女性の持つ上品さや艶やかさが、歌麿の繊細なタッチと日本画特有の描写で、 実に目を引く作品を作り出しています。 |
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