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喜多川歌麿『難波屋おきた』

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画像2   
技法(種別)  
木版画 
額装サイズ
45×37cm
絵サイズ
30×20cm
新品 額付 用紙:越前生漉奉書・手摺り 復刻版
 
店頭価格 15,750円(税込)
販売価格 8,400円(税込)

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8・難波屋おきた
浅草観音境内の水茶屋難波屋の娘おきたは歌麿が最も数多くモデルにして描いた評判娘である。高島屋おひさと対象的な顔立ちで、鼻すじから顔全体に整いすぎむしろ冷めたい感じを与える。
寛政時代歌麿が最も脂ののりきつた頃の作晶で、幾多のおきたの絵柄の中でもこれは特にすぐれている。淡藍のひとえに黒濡子の幅広の帯、高く結いあげた娘島田から美事に流れるうなじの線と、全体の構図も申分がない。

◆喜多川 歌麿(Utamaro Kitagawa)◆

1753年(宝暦3年)〜1806年10月31日(文化3年9月20日)
喜多川派の祖である浮世絵師。
当初は黄表紙や洒落本などの挿絵を描く。
ついで役者の大首絵を美人画に採用、豊かな女性の表情を捉えた画風により、
寛政期、鳥居清長と並ぶ美人画の第一人者となった。肉筆画・春画にもすぐれたが、
「八景浮世絵」など名所風景画にも名作を残す。

 歌麿の美人画の中でも代表作と言ってもいい程、親しまれた作品です。
女性の持つ上品さや艶やかさが、歌麿の繊細なタッチと日本画特有の描写で、
実に目を引く作品を作り出しています。





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