葛飾北斎『信州諏訪湖』を特別価格で販売致します【アート静美洞】 | ||||||||||||||||||||
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葛飾北斎『信州諏訪湖』 |
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【作品解説】
38・信州諏訪湖(View from Lake Suwa in Shinano Province) この図は、この三十六景中で甲州、信州側から見た俗にいう「裏不二」の一つであるが、構図的にすぐれた作である。 ひろびろと湖水を描き、左手に高島城のある岬を見せ、そこでは遠くなった富士を遠く見た平板な景観に対して、 思い切った近景の社と二又に割れた巨木で画面の中央を占めさせた構図は、この絵を立体的にもり上げて、なかなかの佳作にしている。北斎の技量ある。 【作者略歴】 葛飾北斎(かつしか・ほくさい) 1760(宝暦10年) 蔦飾北斎生る。 1778(安永7年) 19歳、勝川春章に師事、春朗と号す。黄表紙のさし絵や役者絵をかく。 1780-1800(天明・寛政のころ) 歌川豊春、司馬江漢の影響をうけて、洋風技法を学び、遠近法、陰影法の研究を続ける。 1801(享和1年) 洋風技法による『くだんうしがふち』『たかはしのふじ』などの「ひらがながき」の洋風版画をかいた。 横文字でかいたようにみえるサインがある。 1814(文化11年) 『北斎漫画」をだしはじめる。嘉永2年(1849)まで続き、13編で一応完結。 1823(文政6年) 『富嶽三十六景』をかきはじめる。 1834(天保5年) 『富嶽百景』をかきはじめる。 1849(嘉永2年) 北斎没、享年90歳、作品は3万枚をこえ、『富嶽百景』は完結せず。 ※「富嶽三十六景」四十六枚は、古来日本人のすべてに愛され親しまれてきた富士山を中心に、自然界の風景を幾何学的要素に還元して見る手法を縦横に駆使し、清新な色調で組絵の面白さを求めた傑作で、北斎五十年間の画業は、まさに此処に凝縮されていたといえよう。 |
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