歌川広重『鳴海(名物有松絞)』を特別価格で販売致します【アート静美洞】 | ||||||||||||||||||||
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歌川広重『鳴海(名物有松絞)』 |
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41・鳴海(名物有松絞)
池鯉鮒から11.3里で鳴海につく。ここは鳴海絞の産地として知られているが、すぐ東北の有松から産する有松絞もまた有名であった。ともに同じ絞り染めであるが、鳴海絞より有松絞の方が知られ、鳴海絞は、有松絞の名称のもとに包含されたいたと考えられる。したがって、広重も鳴海宿の絞り染めを売る店先を描いているが、画題は「名物有松絞」となっている。今も昔の絞り屋の店構えを偲ばせる家並みが残っているが、江戸時代にはかなりの繁栄を見せた宿場であったことは、広重のこの絵の家並み構えでも見ることができる。 街道を徒歩で、駕篭で、馬でいく旅人はすべて女性ばかりである。絞り染めの産地というところから、わざと広重は女の旅人を描いたのであろう。鳴海絞の元祖という見せも残っている。また、織田信長と今川義元の決戦場、桶狭間の古戦場はここから近い。 |
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