佐竹本三十六歌仙『伊勢(尺五横)』を特別価格で販売致します【アート静美洞】 | ||||||||||||||||
| ||||||||||||||||
▲戻る 掛け軸のホームページ > 版画+手彩色 > 伊勢(尺五横) > 佐竹本三十六歌仙 |
佐竹本三十六歌仙
作
『伊勢(尺五横)』
|
|
商品解説・作家略歴 |
【作品解説・掛軸】 佐竹本・三十六歌仙 鎌倉時代・13世紀に制作された絵巻物。 鎌倉時代の肖像画、歌仙絵を代表する作品である。 元は上下2巻の巻物で、各巻に18名ずつ、 計36人の歌人の肖像が描かれた。 『三輪の山いかに待ち見むとも たづぬる人もあらじと思へば』 伊勢守藤原継蔭の娘で、伊勢の御息所とも呼ばれました。 貴公子たちとの恋愛を重ね、宇多天皇の寵愛を受けるも早世。 本歌は奔放な恋の一場面です。 つれなくなった恋人に対して、「三輪山でどのようにして待てようか。 何年経っても訪ねてくる人などないと思うと」と、 諦めきれない彼への強い思いが伝わってきます。 【掛け軸寸法・体裁】 ■寸法 縦115cm×横55cm (尺五横) ■表装 表装済・風帯付 ■本紙 絹本 ■軸先 陶器 ■箱 高級桐箱収納 |
[ HeRO Skin Ver 0.12 ] |