▲トップページ 作家別検索 分類別検索 技法・サイズ サイトマップ 商品問合わせ
★カートの確認・購入 カートについて 支払いと送料 特定商取引法の表記 メルマガ会員登録
Art Seibidou 【アート静美洞】 有限会社 アート静美洞
TEL:054-621-5261
FAX:054-621-5262
営業時間:10:00〜18:00
★絵画を日本全国へ発送
★プレゼント・ラッピングは無料
●電話・FAXでも注文可能です
E-mail:art@seibidou.com
 ★商品検索 
■サイト内リンク
▲戻る   掛け軸のホームページコロタイプ 松風神苑図 円山応挙

円山応挙  『松風神苑図』

クリックで画像拡大
クリックすると別ページで拡大します
クリックで画像拡大  クリックで画像拡大
【技法(種別)】
コロタイプ 

【表装サイズ】
125×55cm

【絵寸法】
39×38cm

【補足説明】
表装済 高級桐箱 尺五アンドン
 
販売価格 22,000円(税込)

[作品のお問い合わせ]
在庫確認や納期のお急ぎの方は、ご注文前にお問合せ下さい
 商品解説・作家略歴
■ 円山 応挙(まるやま・おうきょ)■
1733年(享保18年)から1795年(寛政7年)

江戸中期の画家。幼名岩次郎、名はてい。字(あざな)に仲均、仲選、号に夏雲、仙嶺などがあるが、1766年(明和3)に名を応挙とあらためてからは、一貫して応挙の落款を用いている。
丹波国穴太(あのう)村の農家に生まれ、15、6歳のころ京都に出て、石田幽汀に絵を学んだ。
狩野派の画法を基礎に、三井家など新興の町人層の感覚にあった平明で情趣的な新様式を確立し、その後の京都画壇に大きな影響を与えた。
覗機械(のぞきからくり)用の眼鏡絵(風景などを西洋画の線遠近法を応用して描き、これを「覗き眼鏡」という凸レンズを嵌めた箱を通して見ると立体的に見えるというもの)制作を通じて、西洋画の空間表現に触れ、また庇護をうけた円満院祐常法親王の影響などから、経験主義的な写実の重要さを認識。多くの写生を残すとともに、中国の古画や清時代の写実的な花鳥画なども研究した。
応挙の画風上の特色として第一に挙げるべきことは近世の日本の画家のなかでも際立って「写生」を重視したことである。祐常著『萬誌』によれば、応挙は常に懐中に写生帖を忍ばせ、暇さえあればスケッチに余念がなかった。
代表作に「藤花図屏風」「雪松図」「雨竹風竹図屏風」「保津川図屏風」、大乗寺の障壁画などがある。

【掛け軸寸法・体裁】
■寸法  縦125cm×横55cm(尺五アンドン)
■絵寸法 縦39cm×横38cm

■表装 三段表装・風帯付
■本紙 紙本
■箱  高級桐箱収納
■技法 コロタイプ印刷


送料無料



[ HeRO Skin Ver 0.12 ]


Copyright© Art Seibidou corporation. All Right Reserved.