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高橋掬太郎  『あゝ七尾城 』

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【技法(種別)】
拓本 

【表装サイズ】
114×72cm

【絵寸法】
26×55cm

【補足説明】
表装済 桐箱 尺八横 *作品は未使用ですが、経年しておりますので、多少の古さが目立ちます。予めご了承くださいませ。
 
販売価格 37,400円(税込)

[作品のお問い合わせ]
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 商品解説・作家略歴
【作品解説・掛軸】
※拓本とは、土器や石碑などに直接紙を押しつけ、文様や文字といった表面の凹凸を写しとったもののことです。
本作品には、高橋掬太郎作のあゝ七尾城が写されています。

  月影さゆる 夜の陣
  いななく駒よ 何思う
  更けて鎧の 袖を引く
  秋風さむし 七尾城
    
  空飛ぶ雁の 声聞けば
  そぞろに恋し 越の海
  弓矢取る身は 敵の中
  いつの日逢わん 妻よ子よ

  かがり火絶えて 夜ふかく
  置く霜白き 大手口
  時は来たれり 決戦の
  暁 迫る七尾城

【作者略歴】
■ 高橋 掬太郎(たかはし・きくたろう)■
北海道根室市出身。
1901年 北海道の国後島で漁師の息子として生を受ける。
1922年 函館日日新聞に入社し、社会部長兼学芸部長として活躍するかたわら、詩や小説、脚本などを手がけた。自身が投稿した、「酒は涙か溜息か」で作詞家デビュー。その後も、数多くの曲を手がけた。
1968年 紫綬褒章受章。
1970年 4月9日死去。

【掛け軸寸法・体裁】
■寸法  縦114cm×横72cm
■絵寸法 縦26cm×横55cm

■表装 三段表装
■本紙 紙本
■箱  桐箱収納


送料無料



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