菱川師宣『見返り美人』を特別価格で販売致します【アート静美洞】 | ||||||||||||||||||||
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菱川師宣
作
『見返り美人』
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商品解説・作家略歴 |
■菱川師宣(ひしかわもろのぶ)■ 1630年頃、安房国保田(現在の千葉県安房郡鋸南町)で誕生。 幼い頃より絵を書くのが好きだった師宣は、家業である縫箔刺繍(ぬいはくししゅう)業の下絵を描くかたわら、漢画や狩野・土佐派を独学し、画技を磨く。 その後、江戸に出た師宣は、江戸庶民を題材とした風俗画を描く事を心掛け「見返り美人」に見られるような即時の女性美を追求し、「浮世」と呼ばれた当時の世相にマッチした新しい絵画様式を確立した。 「菱川やうの吾妻俤(あずまおもかげ)」と俳諧によまれたように、独自の美人画様式は、大衆的な支持を受けて流行した。 故郷房州保田を愛し、落款には「房陽」「房国」という文字を入れたり、保田の別願院には、父母、親族の供養のために梵鐘を寄進している。 1694年6月4日、江戸で亡くなり、遺骨は別願院に葬られたと思われる。保田駅の近くには、師宣生誕の地、別願院があります。 現在千葉県鋸南町には菱川師宣記念館がございます。 肉筆浮世絵から木版による浮世絵版画を考案したのも、師宣の大きな功績です。それまで、武士や豪商など一部の特権階級のものでしかなかった絵図は、以来一般庶民にも広く親しめるものとなり普及し、江戸の文化に大きな影響を与えました。そのためしばしば「浮世絵の祖」と称されます。 ◎見返り美人◎ 浮世絵創始期における美人画の第一人者である師宣最晩年の円熟した画境をうかがえる作品です。 菊と桜の花を大きく散らした振り袖を着た典麗な元禄美人が、ふと歩みを止めて振り返った姿態の美しさを見事に描き出しています。ひざをこころもち曲げ、片手を懐に入れたポーズは師宣独特のもので、少し厚っぽい唇の顔も特徴的ですが、ことに真横から思い切って描いた顔の描写が非常に面白いです。 |
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