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▲戻る   掛け軸のホームページ彩美版・シルクスクリーン 金魚図(軸装) 土田麦僊

土田麦僊 『金魚図(軸装)』

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【技法(種別)】
彩美版・シルクスクリーン 

【表装サイズ】
129×55cm

【絵寸法】
37×42cm

【補足説明】
用紙:特製絹本 三段表装 桐箱・タトウ入り 通し番号入り
 
販売価格 94,500円(税込)

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 商品解説・作家略歴
【作品解説・掛軸】
当時新種の『庄内金魚』と思われる三匹の金魚が写実的な筆致で描かれております。優美な姿や面構えには風格さえ感じられますが、さらに面白いのは、金魚鉢どころか水さえ描かないこの構図です。空間恐怖症といって、西欧などでは何もない空白を恐れて画面を埋め尽くしますが、日本ではむしろ想像を遊ばせる『意味ある余白』として楽しむことが多くございます。麦僊は洋行後、かえって日本美への意識が高まったのでしょうか、金魚は実にのびのびと、無限空間を遊泳いたしております。

【作者略歴】
■土田麦僊(つちだばくせん)■
1887年 新潟県佐渡郡新穂村大字井内に生まれる
1903年 鈴木松年の門をたたき、息子松僊の教えを受ける
1904年 竹内栖凰に入門、『麦僊』の号を受ける
1908年 第2回文展に『罰』を出品、三等賞となる
1909年 京都市立絵画専門学校別科に入学
1911年 絵専を卒業、卒業制作『髪』が第5回文展に入選
1915年 第9回文展に『大原女』を出品、三等賞となる
1917年 国画創作協会設立
1918年 国画創作協会第1回展で『湯女』を出品
1919年 文展が帝展となり、無鑑査に推挙される
1921年 小野竹喬らとともに渡欧、欧州各国を回る
1923年 5月に帰国
1924年 第4回国展に『舞妓林泉図』を出品
1925年 本作品『金魚図』製作
1927年 フランスのレジョン・ドヌール・シュバリエ勲章と文部省教育美術賞を受ける
1928年 国画創作協会を解散
1929年 『舞妓』フランス政府買上げとなる。帝展に復帰。『罌粟』が宮内庁買上げとなる
1930年 帝展の審査員となり『明粧』を出品
1933年 朝鮮半島を取材。第14回帝展に『平牀』を出品
1934年 帝国美術会員となる
1935年 改組帝展の会員に任命される
1936年 逝去。享年49歳

【掛け軸寸法・体裁】
■寸法  縦129cm×横55cm
■絵寸法 縦37cm×横42cm

表装材料:
天地    =綿支那パー
中廻    =貴船椴子 春霞
風帯・一文字=新金襴 大橙雲
軸先    =新牙

(※)彩美版(R)とは、画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な技法による複製画です。
最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原画の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております
「彩美版(R)」は共同印刷株式会社の登録商標です。




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