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福沢諭吉  『一面真相一面空』

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【技法(種別)】
拓本 

【表装サイズ】
57×180cm

【絵寸法】
39×118cm

【補足説明】
表装済 桐箱 *作品は未使用ですが、経年しておりますので、多少の古さが目立ちます。予めご了承くださいませ。
 
店頭価格 94,500円(税込)
販売価格 42,000円(税込)

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 商品解説・作家略歴
■福沢諭吉(ふくざわゆきち)■
1835年(天保5年)から1901年(明治34年)

大阪堂島の中津藩蔵屋敷に生まれる。生後一年半で父の病死にあい、一家は郷里中津に帰る。しかし、封建の門閥制度に矛盾を痛感した彼は、青年期に入るや、まず、学問の新天地を求めて長崎におもむき、ついで大阪の蘭学の大家緒方洪庵の塾に入って、蘭学の修業に励んだ。
安政五年(1858年)、江戸に出て築地の中津藩邸内に塾を開く。後の慶應義塾のもとである。ほどなく彼は、すでに蘭学が時代に適せぬことを知って英学に転じ、独学で英学の先駆者となった。幕府の遣外使節団に随行して三回洋行した経験や、原書の知識に基づき、『西洋事情』(慶応二ー明治三年刊)以下多くの西洋紹介書を公にして、その名を天下に知られるに至る。
明治維新(1868年)の時、新政府から再三出仕を勧められたが受けず、もっぱら民間にあって、慶應義塾の教育と、国民啓蒙のための著作とを使命とする態度を変えなかった。慶應義塾は発祥地の築地から一時新銭座に転じ、さらに明治四年三田の現地に移った。その間、日本最大の洋学校たる地位を確立、出身者は全国新文明の指導者となった者が多い。
また、『学問のすすめ』(明治五年ー九年刊)や『文明論之概略』(明治八年刊)などを通して、明治初年から十年ごろまでのわが国開明の気運は、福澤によって指導されたといっても過言ではない。
明治十五年(1882年)には『時事新報』を創刊して、新聞人としても多大な成功を収めた。晩年の著作の『福翁自伝』(明治三十二年刊)は、日本人の自伝文学の最高峰として定評がある。明治三十四年(1901年)二月三日、数え年六十八歳で没した。

◎一面真相一面空◎
福翁・福澤諭吉の代表的な書で「福翁百話」の中にも折り込まれており、闊達自在、流麗円転にして、彼らしい覇気に富み、心のスケールの大きさを感じさせます。




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