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渡辺崋山  『佐藤一斉』

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【技法(種別)】
コロタイプ 

【表装サイズ】
64×187cm

【絵寸法】
44×98cm

【補足説明】
表装済 桐箱 *作品は未使用ですが、経年しておりますので、多少の古さが目立ちます。予めご了承くださいませ。
 
店頭価格 105,000円(税込)
販売価格 47,250円(税込)

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 商品解説・作家略歴
◎佐藤一斉像◎
崋山32歳の作とされ、洋画の手法による写実の精神が見事に結実している代表作です。画賛は佐藤一斎によります。

■渡辺崋山■

寛政5年(1793)から天保12年(1841)
江戸時代後期の蘭学者・画家。
三河国田原藩士の長男として江戸藩邸に生まれる。
名は定静。字は小安。号は崋山のほかに、寓絵堂、全楽堂、昨非居士、随安居士とも称した。通称と登といった。
和洋の勉学にいそしみ、極貧のうちに画を学んだ。金子金陵・谷文晁らに絵画、佐藤一斎・松崎慊堂(こうどう)らに儒学を学ぶ。のち諸派を折衷して、古法に即して一家を成した。
藩士としての崋山は、1832年(天保3)に年寄役(家老)兼海防掛、36年に江戸留守居役を歴任するなど、1万2000石の小藩ながら重臣として活躍した。年寄役時代に本格的な蘭学研究をはじめ、シーボルト門下の高野長英・小関三英らと交流して尚歯(しょうし)会を結成し、西洋事情を学んだ。

1837年のモリソン号事件では幕府の鎖国政策を批判し、「慎機論」をあらわして異国船打払令の無謀さを説いた。これは完成されず未公開のものだったが、幕府目付の鳥居耀蔵(ようぞう)の陰謀により39年の蛮社の獄で捕えられ、幽閉された。41年に江戸で門弟が崋山の生活をたすけるためにひらいた画会が不謹慎であると誤って伝えられ、このことを藩主に遠慮して「不忠不孝渡辺登」と大書し自刃、非業の生涯を終えた。
画家としては、遠近法など西洋画の手法をとりいれたことで有名。代表作には、肖像画の「鷹見泉石像」、庶民生活をえがいた「一掃百態」、天保の飢饉をテーマにした「荒歳流民救恤(きゅうじゅつ)図」などがある。
弟子に椿 椿山、福田半香他がいる。




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