伊藤渓山『歌仙雛』を特別価格で販売【アート静美洞】

【作品解説・掛軸】
　ひな祭りは平安時代に「ひいな遊び」として始まり、後に女児の健やかな成長と幸せを願うお祭りとして広まりました。
桃の節句にお掛けください。雄雛は束帯、女雛は十二単を着け、雲上にあるように描くのが多いが、時代や土地によって様々である。
桃の花や白酒、菱餅を供える雛祭りは公家から武家を経て庶民層に広がったものだが、
室町時代に人形に胡粉を塗る技術が中国から入って普及した。
　微笑んだお雛様が心を和ませてくれる、桃の節句に飾っていただける掛軸です。
女のお子様が生まれたときなど、贈答用にも用いられます。

【作者略歴】
◆伊藤渓石

【掛け軸寸法・体裁】
■表装寸　縦144cm×横70cm　(尺八横)
■絵寸　　縦52m×横47cm

■表装　　三段表装・風帯付
■本紙　　絹本
■軸先　　陶器
■箱　　　高級桐箱収納
■版画＋手彩色

伊藤渓山『歌仙雛』を特別価格で販売致します【静美洞・掛け軸】

伊藤渓山『歌仙雛』を特別価格で販売致します【静美洞・掛け軸】