　『大工祖神碑』を特別価格で販売【アート静美洞】

■ 日本大工祖神の碑 ■
荒川区南千住・石浜神社境内の日本大工祖神の碑（荒川区指定文化財）を拓本化したものです。
大工祖神は麁香様（あらかさま）のこと。本碑は安政4年（1857）真先稲荷5回目の開帳の年に建立され、鹿香神社に寄せる職方信仰の象徴となっています。
碑の左面に「諸の匠人比の祖神をあつく信じあひて精巧に至るべし」と記されて、裏面に「「宮屋根石匠頭、鈴木市兵衛弟子、那須壮右ヱ門安政四年三月吉建之」という文字がございます。　

【掛け軸寸法・体裁】
■寸法　　縦191cm×横45cm
■絵寸法　縦127cm×横28cm

■表装　三段表装
■本紙　紙本
■箱　　桐箱収納
■拓本作品

＊作品は未使用ですが、経年しておりますので、若干の古さが目立ちます。観賞用には問題ございませんが予めご了承くださいませ。

『大工祖神碑』を特別価格で販売致します【静美洞・掛け軸】

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