荒木恍嶽『地蔵菩薩』を特別価格で販売致します【静美洞・掛け軸】 | ||
静美洞・掛軸 | 用途別検索 | 掛け軸講座 | 作家略歴 | サイトマップ | 静美洞トップページ |
カートの確認・購入 | カートについて | 支払いと送料 | 特定商取引法の表記 | お問い合わせ | メルマガ会員 |
荒木恍嶽
作
『地蔵菩薩』
|
|
商品解説・作家略歴 |
【作品解説・掛軸】 本作品は、上質の正絹(しょうけん)で織られた西陣・復元織りを表装に使用し、切金が施された地蔵菩薩の掛け軸作品です。 復元織りとは、正倉院裂、古代裂、名物裂といった古い裂(きれ)に見られる文様を復元したものです。 切金とは、金銀白金の箔を細線状あるいは小さな三角・四角などに切って貼り、文様を施す手法です。 仏画・仏像に貼りつけて彩色効果を高めます。 金銀の泥を使って描くより技術的に手間がかかりますが、仕上がりが明確で装飾的効果が素晴らしいのが特徴です。 奈良時代に唐からから伝わり、平安時代から鎌倉時代にかけて盛んに行われ、日本独自の発展を示しました。 【地蔵菩薩】 釈迦の入滅後、弥勒菩薩が到来するまでの間、無仏となるこの世を救う菩薩です。 冥府の救済者であると同時に、現世利益の徳を持つ菩薩です。 【作者略歴】 荒木甚七郎(あらき・じんしちろう) (号 恍嶽) 仏師 大正11年生まれ 昭和52年 宗教芸術院・斉前恍琳に入門。同院会員となる。 昭和53年 宗教芸術院展出品 昭和59年 京都宗教芸術講師・松久眞ヤに切金入門 各地で個展を開催、優秀賞を受賞。 現在、国内では切金作家は数名のみと言われております。 【掛け軸寸法・体裁】 ■寸法 縦202cm×横74cm ■絵寸法 縦133cm×横50cm ■表装 復元織・風帯付 ■本紙 紙本 ■軸先 仏用 ■箱 高級桐箱収納 |
[ HeRO Skin Ver 0.12 ] |