中川風来山人『人物歳時記』
技法：日本画
外寸法：高さ73×幅182（各91）cm
絵寸法： p
新品 真筆 二曲屏風
解説・作家略歴
屏風は移動できる壁画で、折り畳めば小さくなり広げれば数倍にもなります。、
「風を屏（ふせ）ぐ」という言葉に由来し、間仕切りとして使用されておりました。
折りたたみ、持ち運ぶことができる便利な調度品として重宝されており、また、
大きな画面に絵を施すことで、屏風を広げる空間そのものを演出できる優れた美術品として
大変好まれております。
◆中川 風来山人（なかがわ・ふうらいさんじん）◆
浄土真宗本願寺派、玉山十住心院明教寺、露山明教寺住職
別号：良賢（りょうけん）
1941 京都に生まれる。
1964 龍谷大学文学部卒業。
法務の傍ら、書画の研究。鉄斎、民俗画、大津絵の研究
1968 明教寺住職となる。
1971 日本画無所属画家となる。
店頭価格 \97200(税込)
特別価格 \49680(税込)
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